大屋智寛のプロフィール
1953年 芦屋市生まれ
高校生の時、はちのす会の会長 渡辺一生先生の所で木彫の面白さを知り、
入社、工房で木彫教材の制作にたずさわる。
また、阪急、そごうなどで木彫売り場の店長を経験。
自由で形に縛られない木彫を目指し、35歳で木彫 お伽教室を開設し、
現在に至る。
故 山口 牧先生(石の彫刻)、大仏師の安永久峯先生から指導を受ける。
平成22年尼崎北高校の茶室の看板を制作。
また、フォークアートおおや、各地の市展などの入選者も多数輩出。
木彫を始めるきっかけ
友人の紹介で、はちのす会の会長 渡辺一生先生の所へアルバイトに
行ったことがきっかけで、始めは「こんな仕事があるのか!」と感動
しました。
教材の制作をしているうちに、「自分も木彫がしたい」と思うように
なり、いつの間にか彫刻刀を握っていました。
百貨店などで木彫を教えている時に、これは自分の天職だと感じる
ようになりました。
木彫を通して生徒にお伝えしたいこと
私の木彫は独自の物がほとんどのオリジナルで、世界でたった一つの
作品ができます。
材木のカット、デザイン、組み立てまで私が行いますので、生徒さんの
要望は可能な限り対応いたしますので、彫りたいものを私に伝えて
下さい。
これから
作品をなるべくリアルにと思っています。
花でも、動物でも、人物でもリアルに彫っていき、作品が豪華に見える
ように制作していきます。