尼北名所 本館 茶室

  (平成22年7月5日発行 尼崎北高校PTA新聞より引用)

 
お茶室の入り口には、昨年度"本・木彫・お伽“主宰の大屋智寛氏に彫っていただいた立派な扁額が掲げられています。 桂という木に、 河野大通老師が書かれたお茶室の名前「碓庵」の字をそのまま彫刻していただいたものです。
 厚みのある本の風合いをそのまま活かし、 巧みな技術で彫られた扁額は、大屋氏の心が込められた芸術作品として尼北に永遠に残ること でしょう。 お茶室に来られた時には、ぜひこの手彫りの額にもご注目ください!
 また、「地域に開かれた尼北を」という学校の趣旨から、兵庫県子育て支援事業の親子茶道教室が、二月二十六日(金)地元子ども会十組の 親子参加のもと行なわれました。本格的お茶室での体験は初めてという方が殆どで、皆さん緊張した面持ちでしたが、「思ってたよりお茶 が美味しかった」「正座はきついけど、またやりたい」との感想が寄せられています。
 これからも、尼北が誇れる図書室やお茶室などの施設を、PTAの皆さんや地域の方々に広く知っていただき、どんどん活用していくことができたらいいなと思っています。どうか機会ある度に、学校に足をお運びくださり、尼北の名所めぐりをしてみてください!

お母さんの感想

 まず、案内していただき、日に飛びこんできた扁額、風情のある石畳、それからにじり口…
 「ここは、本当に学校内!?」とびっくりしました。こ想像以上に本格的な茶室に親子で少し緊張しましたが、先生方・茶道部の生徒の皆さんのわかりやすい説明や、茶道のお話を聞いているうちにリラックスし、和やかな雰囲気で体験する事ができました。
 日本の伝統文化である茶道ですが、なかなか私達普段の生活では触れる機会がありません。学校内にこんなに素晴らしい茶室を持つ北高の生徒の皆さんは、ますます感性を磨かれることと思います。本当にうらやましい!!
 貴重な体験をありがとうございました。また機会がありましたらお邪魔させて下さい。

子供の感想

お茶を茶せんでたてるのをさせてさせてもらいました。先生は簡単そうにたてていたけど、自分でやってみると速いスピードで手首を使うのが、とてもむずかしかった。でも自分でたてたのを、飲んでもらって、おいしいと言ってもらえたのでうれしかった。お茶はにがかったけど、甘い和菓子の後で飲んだら、ちょうどよかった。